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Live Simply

シンプルに生きたい。ものを手放す過程で気付いたことなどを記録します。

減らすことで得られるものとは

ミニマリストへの憧れは相変わらず強いものの、私はそこには行けないだろうと感じる今日この頃です。せめて、自分が「ちょうどよい量」と思えるところまでは減らし続けることを諦めないと誓って、今日も生きています。

 

ものを減らせば人生が変わる?

少ないものが多くをもたらす、持ちものを減らしていくなかで自分の本質に気付く、自分を知ることで人生が変わり幸せになれる。

これって本当でしょうか?

私の場合、去年結婚して新居に移る際(それまで住んでいた実家から車で15分の距離だったので)必要なものだけその都度実家に取りに行くというかたちで荷物を移動しました。このときに、一度持ちものの要不要の選択をしています。

その後、シンプルライフに興味を持ち、持たない暮らしの本やミニマリストブログなどを読みながら、さらに持ちものを選別しました。

新居が約38平米の1DKで狭かったのも手伝い、私の持ちものはそれ以前と比べずいぶん減りました。

 

人はそう簡単に変わらない

それで、減らした分だけ幸せになったのかというと、やっぱり私は私なんですよね。人はそう簡単には変わらない。持ちものの量が変わったところで幸せな瞬間もあれば死にたくなる日もある。たくさん手放してスッキリしてしばらくは、イライラしなくなったりなど、確かに良い状態にはなるんですけど、人間とはすぐ慣れるもので、ものが減っても部屋が綺麗になっても、それはすぐに日常の風景になり、そこにはいつもの私がいました。退屈だったり、落ち込んだり、泣いたりしなくなるわけじゃない。

 

「変化すること」のなかに大切なものがある

ただひとつ言えることは、生活を良くしようとか、憧れに近付こうと取り組むこと自体に、幸せが含まれている気がしていて、目標に向かうことが日々を充実させ人を前向きな気持ちにさせるのは本当だと思いました。たとえその目標が他人からみてくだらないことでも。だから、持ちものの量はそこまで関係ないんじゃないかなと、今の私は感じています。おそらくキーは「変化すること」のほうにあると思う。